運営目的
臨床検査技師のAIリテラシー向上
「臨床検査技師の仕事はAIに奪われる」なんて聞いたことありますよね。
その言葉に、不安になったひとりです。
日々、AIの実用に向けた研究が行われています。
尿沈渣や末梢血塗沫などの顕微鏡検査や、血液検査の凝固や溶血などの外観を自動判定するAIなどが実用化に向けて進められています。
そもそも、AIの前にITもよくわかっていませんでした。
振り返ってみると、なにも知識がなかったから不安だったと感じています。
かつての僕自身のような
「将来への不安におびえる人」「パソコンが苦手で悩んでる人」をひとりでも多く救いたい!
AIが医療に導入されるまでにまだまだ時間が掛かります。
時代の波に乗り遅れないよう、AIと共存できる検査技師を目指しましょう!
経歴
臨床検査技師として働いています。
主に微生物検査を担当しています。
日本のAI関連資格の中でも難易度・認知度ともに高い、日本ディープラーニング協会「E資格」取得済み。
ディープラーニングの理論だけでなく、実装する能力や知識を持っています。